ヘアオイルとヘアトリートメントの違いって?
さて、商品紹介の前に、ヘアオイルとヘアトリートメントの違いを簡単に説明しましょう。
水分や油分を補い保護する「ヘアオイル」
毛髪の水分や油分を補い保護してくれるのが「ヘアオイル」です。タオルドライ後の濡れた髪につければ、ドライヤーの熱によるダメージを軽減してくれます。また、仕上がりもなめらかになるので、髪がまとまりにくい方にもオススメです。
ヘアオイルには植物性・動物性・鉱物性の3種類があります。下記を参考に自身の髪質や目的に合わせて選んでみましょう。
- 植物性オイル
椿やホホバ、オリーブなど植物由来の美容成分によりダメージ補修も期待できます。サラッとして髪に馴染みやすく、肌にも優しいのが特徴です。 - 動物性オイル
馬油・スクワランオイル(肝油)の2種類があり、粘度が高く保湿力に優れています。パサついた髪や乾燥が気になる方にオススメです。 - 鉱物性オイル
化粧品やベビーオイルなどではお馴染みの、石油を精製してつくられるオイルです。髪の表面をコーティングするため、ツヤ感も出やすく手触りも◎。コスパも優れています。
補修でダメージケアが期待できる「ヘアトリートメント」
傷んだ髪を補修して美しい髪へと整えてくれるのが「ヘアトリートメント」です。ヘアオイルの効果と重複する部分も多いので迷いがちですが、ヘアオイルはこれ以上悪化させないための保護で、ヘアトリートメントは補修、と覚えておくとよいでしょう。
韓国で大人気!オススメのヘアオイル&ヘアトリートメント
ここからは実際に人気のヘアオイル・ヘアトリートメントをご紹介。どれも販売サイトであるQoo10ではユーザーレビューの多いものばかり。ぜひ各ページで、ユーザーの生の声もご確認ください♪
※紹介時の製品ジャンルはQoo10内の項目に合わせています。
【ヘアオイル】7種の天然由来オイルを配合した『NEWパーフェクトセラム』
韓国で大人気のヘアケアブランド「ミジャンセン」が手がけるヘアオイル。
アルガン・オリーブ・ココナッツ・アプリコット・マルラ・ホホバ・カメリアと、7種類もの天然由来オイルを配合。シーンに合わせて選べる5つの商品展開であらゆる髪の悩みに対応してくれます。
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【ヘアオイル】海外セレブも御用達。世界中で愛される『モロッカンオイル』
アジア、ヨーロッパ、アメリカなど、世界中で愛されている『モロッカンオイル』。
アルガンオイル、アマシードオイル(亜麻仁油)を配合し、傷んだ髪の回復や毛髪強化など、トリートメント効果も期待できます。コンディショニングからスタイリングまでこれ1本でOK。ヘアオイルに迷ったらぜひ試してみてください。
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【ヘアトリートメント】柔らかで艶やかな髪に『アルガントリートメントオイル』
シーバックソーン・椿・ホホバ・アボカド・ぶどう・オリーブ・ひまわりなど、複数の天然由来成分により、髪のコンディションを整え保護・強化してくれる大人気ヘアトリートメント。
香りも複数ラインナップしており、まるで香水のような奥深い香りが楽しめます。レビュー件数は約48,000件と膨大!人気の高さが伺えます。
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【ヘアトリートメント】集中ケアでサラサラ美髪に!『moremo』シリーズ
髪のダメージを徹底的にケアするなら『moremo(モレモ)』シリーズで決まり!
手軽に使える天然由来のトリートメントから、ダメージ部分を集中ケアするアンプル(美容液)、植物性アミノ酸17種類を配合したシャンプーまで、多彩な商品が揃っています。
▶︎▶︎商品ページはこちら
日常のケアで憧れのツヤ髪を手に入れよう!
ドライヤーやヘアアイロンの熱、ヘアセットのためのスタイリング剤、ヘアカラーやパーマ時の薬剤など、日常生活で数多くのダメージにさらされている私たちの髪の毛。これらは可愛くなりたい、美しくありたいと願う以上は避けて通れないことです。
だからこそ、日常的にケアをして少しでも良い状態を保つことが大切! 自分に合ったヘアケアアイテムを見つけて、韓国女子のような美しい髪を手に入れましょう!