韓国の国民食ともいわれる即席ラーメン。最近は日本でも買えるようになっていて、その種類の多さには驚くばかりですね。『辛ラーメン』に代表されるように、やはり辛いものが大半で、マイルドな辛さというものでも、日本では中辛くらいのしっかりした辛さということが多いようです。
手軽なインスタント麺は、忙しいときのお助けメニューですが、年末年始は何かと忙しく、胃腸に負担をかけない優しい味が欲しくなる季節ですよね。
実は長年親しまれている韓国の即席麺の中には辛くないメニューもちゃんとあります。今回はQoo10で見つけた韓国の【辛くない】インスタント麺をご紹介していきます!

オットギ サリ麺 

画像: 出典:八道韓国食品 Qoo10店
出典:八道韓国食品 Qoo10店

即席麺といえば、具材や粉末スープがついたものが一般的ですが、スープなし・麺だけの「サリ麺」も各家庭に常備されている“隠れた主食”です。鍋に入れたり、焼きそばにしたり、お好きな味付けでスープ麺にしたりとアレンジも自由自在。太麺でコシがありツルツルとした食感で、伸びにくいため、鍋の際にはシメだけではなく最初から入れることもあるそう。サリは麺を意味する言葉で追加の替え玉のことを指します。

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農心 コムタンラーメン

画像1: 出典:CuCu.media
出典:CuCu.media

牛肉や牛骨を長時間煮込んでつくる韓国の代表的料理のコムタンスープ。日本でも人気のコムタンを再現したカップ麺を袋麺にしたのがこちら。本場韓国のコムタンさながらの濃厚な味わいと体に嬉しいカルシウムたっぷりインスタントラーメンです。赤魚鯛の皮・鱗から製造したフィッシュコラーゲンペプチド500mg配合。

画像2: 出典:CuCu.media
出典:CuCu.media

具材と粉末スープと一緒に煮込んで4分で出来上がり。あっさりとしつつ、まろやかな風味で、じっくり煮出した奥深いコクが食欲をそそります。具材は牛肉とネギを入れてみましたが、スープと牛肉の旨味がマッチ。よりジューシーに感じられました。麺はコシのある細麺で、スープと絶妙に絡み合います。残ったスープにご飯を入れるとコムタンクッパに。専門店の味を思い出す本格的な一皿でした。

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農心 チャパゲティ

画像: 出典:【公式】農心オフィシャルストアQoo10
出典:【公式】農心オフィシャルストアQoo10

ジャンジャン麺(韓国風ジャージャー麺)とスパゲティを掛け合わせた、韓国の愛されフード、チャパゲティ。農心のインスタントのチャパゲティは香ばしいスープと濃厚なジャンジャン麺の味を再現し、1984年発売以後、30年経った今でも韓国即席麺市場のトップ10に入るほど継続的に消費者の支持を受けています。辛さはなく、汁なしの焼きそば風の出来上がりで目玉焼きなど具材をプラスしても美味しくいただけます。真っ黒い見た目とユニークな味わいで、クセになること間違いなし⁉︎

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農心 カルグクス

画像: 出典:A-NYA.SHOP Qoo10店
出典:A-NYA.SHOP Qoo10店

いつも辛いものを食べているイメージの韓国でも、専門店が数多くあるほど親しまれているのが、辛くないメニューの代表・カルグクス。日本のうどんに近い平麺です。海鮮系や鶏肉系などさまざまな味がありますが、こちらはイワシの煮干しの出汁を使った優しい味わいの即席麺です。ノンフライ麺であっさりと食べられ、スープもすっきりとした淡白な味わい。大根などの野菜と錦糸玉子のかやくが入っています。

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プルムウォン 自然はおいしいシリーズ

画像1: 出典:Gmarket_JP Qoo10店
出典:Gmarket_JP Qoo10店
画像2: 出典:Gmarket_JP Qoo10店
出典:Gmarket_JP Qoo10店

プルムウォンのインスタントラーメン「自然はおいしい」シリーズ。白麺、正麺、赤麺の3種類あり、白麺は白はまぐり、アサリ、海老、牛骨を用い、本来の味と香りを生かしたこだわりのスープです。ノンフライ麺で辛くない優しい味わいのスープとなっています。大きめの具材もラーメンの美味しさを引き立てます。正麺は野菜のピリ辛スープで動物性の原料を使用しないビーガンラーメン。赤麺は牛肉ときのこの出汁を使った濃厚スープとなっています。

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辛いものが苦手な人にも食べやすい辛くないラーメン。日本のものとはスープはもとより麺もちょっと違うので、その辺りも新鮮で楽しめるのではと思います。冬の間にぜひ試してみてくださいね!

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