Pairsで恋人が見つかった元会員の3人に1人が"新元号ウエディング"や"新元号ベビー"を意識

恋愛・婚活マッチングサービス『Pairs(ペアーズ)』は、現会員の中から抽出した100万人および元会員373人を対象に、恋愛・婚活への意識・実態を調査しました。

本調査は、データ分析とアンケートの2つの形式で実施。データ分析では、予め抽出したPairs会員のうち100万人を対象に直近1年間でのサービス利用傾向を調査。アンケートでは、2018年にPairsで恋人ができて退会した元会員373人を対象に、2019年以降に控えている時事トピックス「元号改正」「消費税増税」「東京オリンピック」と恋愛・結婚への意識との関係性を調べました。調査の結果、Pairs会員は都市部から地方へと範囲を拡大しながら各世代で増加し、全国の独身者で恋人を求めている人口のうちすでに25%がPairsを利用したことがあるということが明らかとなりました。そして、これから迎える年末から年始にかけての冬休み期間のマッチング率が、平常時の1.3倍に上昇するということも分かりました。また、現在交際中のカップルのうち3人に1人が、来年5月に予定されている新元号に合わせた入籍や出産を意識しているということから、この冬休み期間と来年以降もPairsおよびマッチングサービスでの恋愛・婚活がより一層活発となることが予測されます。

冬休み期間のマッチング率は、平常時のおよそ1.3倍に上昇
12月24日から年明けの1月5日までの期間において、Pairsでのマッチング率は平常時の約1.3倍になることが分かりました。クリスマスから年末年始にかけては、長期休暇を取る人が多くなることから、家族や友人と過ごすなかでPairs登録・利用への意欲が高まる傾向を読み取ることができます。

画像2: 【Pairs恋愛トレンド調査2018発表】恋人募集中の独身人口の25%がPairsを利用!冬休み中のマッチング率は1.3倍に

20代・30代・40代の各世代で会員増加率が大幅上昇し、前年比トップは20代の約1.9倍
会員増加率は各世代で大幅に上昇し、なかでも20代での増加率が2017年比 187%にのぼっていることが明らかとなりました。これにより世代別構成比では、20代が全体のほぼ半分を占める結果となった一方で、30代・40代も増加していることから、ミドル層においてもPairsへの認知・利用が確実に広がりを見せていると言えます。

画像3: 【Pairs恋愛トレンド調査2018発表】恋人募集中の独身人口の25%がPairsを利用!冬休み中のマッチング率は1.3倍に

恋人を求めている独身者の25%がPairsを利用。北陸・甲信越地方で増加率の伸びが顕著に
独身かつ恋人を求めている人口に占めるPairs会員の比率は、全国で25.0%となることが明らかとなりました。また、都道府県別では富山と新潟がそれぞれ1位と2位にランクイン。関東だけでなく、地方各地も含めて全国的なPairs利用が広がりを読み取ることができます。

画像4: 【Pairs恋愛トレンド調査2018発表】恋人募集中の独身人口の25%がPairsを利用!冬休み中のマッチング率は1.3倍に

Pairsで人気を集めた男女の共通イメージは、"上品さ"と"決断力・大胆さ"
2018年を通じてPairsで人気を集めた男女に共通していたのは、"上品さ"と"決断力・大胆さ"であることがわかりました。男性でのトップ3要素は、さわやか・上品・決断力がある。女性でのトップ3要素は、上品・大胆・合理的となりました。背景には女性の社会進出が本格化する過程で理想の女性像に合理性などが加わったことにより、それに合わせる形で理想の男性にも影響が及んでいると考えられます。今後も人気の男女像は世相とともに変化すると予測されます。

デート費用は、男性の40%が全額負担すると回答。それを望んでいる女性はわずか5%ほど
デートでの飲食代などの支払いでは、男性の40%が「全額支払う」と回答しました。「男性が多めに支払う」と合わせると、デート費用の多くを自分が負担するつもりでいる男性が全体の70%を占めることが明らかとなりました。一方で、女性の90%が「相手と相談して決める」もしくは「割り勘」を望んでいることがわかり、「男性がすべて支払う」を希望する女性はわずか5%に留まりました。女性の社会進出が進む現代の価値観では、デートにおける消費のあり方にも変化が現れつつあると言えます。

画像5: 【Pairs恋愛トレンド調査2018発表】恋人募集中の独身人口の25%がPairsを利用!冬休み中のマッチング率は1.3倍に

3人に1人が新元号に合わせて「プロポーズ・結婚したい」「妊活・出産したい」と回答
Pairsで恋人が見つかって退会をした元会員の男女を対象に行ったアンケート調査では、2019年5月に改元が予定されている新元号に合わせて「プロポーズ・結婚したい」もしくは「妊活・出産したい」と考えている人が、全体の約30%となることがわかりました。交際後のライフステージ変化とその選択タイミングが、時事トピックスから影響を受ける傾向は全体として低いですが、そのなかでも新元号については比較的意識されていることが読み取れます。

画像6: 【Pairs恋愛トレンド調査2018発表】恋人募集中の独身人口の25%がPairsを利用!冬休み中のマッチング率は1.3倍に

■Pairsについて
2012年10月にリリースされた、利用率No.1*の恋愛・婚活マッチングサービスです。特長は、豊富な検索機能と、10万を超えるコミュニティを通じて、条件や趣味・価値観の合う理想のお相手とつながることができる点。24時間365日の画像およびテキスト投稿監視体制で、安心・安全に会員同士が交流することができます。2013年10月、台湾版Pairs「派愛族」リリース。2017年9月、韓国版Pairs「페어즈」リリース。2018年8月、累計会員数800万人突破。
*恋活・婚活マッチングアプリの利用状況調査結果より「ファストアスク」にて自社調べ 2017/11/6〜11/11(対象:20歳〜49歳の男女2201人)

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