プラスチックごみの削減を目指して来る2020年7月よりレジ袋の有料化が義務付けされます。一層「マイバック」の需要が増えそうです。ちょっと前までは「マイバックってなんだかカッコ悪い…」「持つのが恥ずかしい…」と感じた方もいたのでは？でも今はカラフルなものやデザイン重視したものまで、普段使いでも全く問題ない「マイバッグ」が出ています。そこで今回は編集部おススメの「マイバッグ」を紹介しましょう！
イオン「トップバリュ マイバッグ」
イオンでは一足お先にマイバッグ導入を進めてきましたが、昨年秋に発売されたマイバッグが可愛い！と話題になりました。海や森の生き物をあしらった、環境保全を想起させるデザインがオシャレ…。また迷彩柄も登場。毎日の買物が楽しくなるデザインですね。
商品名：
[1] トップバリュ リサイクル原料を使った買い物袋
[2] トップバリュ リサイクル原料を使ったマイバッグ
規格／価格：
[1] (M)縦34cm×横37cm×マチ18cm／本体価格 40円＋税(※2)
(L)縦36cm×横50cm×マチ18cm／本体価格 50円＋税(※2)
[2] (M)縦35cm×横37cm×マチ18cm／本体価格 150円＋税(※2)
(L)縦39cm×横45cm×マチ20cm／本体価格 200円＋税(※2)
展開店舗 ：全国の「イオン」「イオンスタイル」等、約510店舗(※3)
手芸が得意なら…トーカイの手作り『MY BAG』
手芸が得意なら…手芸専門店「クラフトハートトーカイ」で生地を買ってオリジナルのマイバッグを作るのもいいかも。お買い物はもちろん、旅行などでも大活躍間違いなし！
レジ袋型バッグの作り方
折り畳みが可能なレジ袋の形のバッグ。折り畳むと約14cm×10cmほどにまとまるので、通勤バッグの中でも邪魔にならず、一つ持っているととっても便利。従来のレジ袋と同様なデザインなので男性でも抵抗なくお使いいただけます。
本体価格：50円
材料 ：例）T/C先染め生地 105cm×80cm
ビッグエコバック（ロング持ち手Ver.）の作り方
人気のビッグエコバッグの持ち手を10cm伸ばした新型。肩にかけられるようになったことで、牛乳パックや大根など長いもの、重たいものも負担なく持ち運べます。スーパーへの買い出しはもちろん、旅行のサブバッグとしてもおすすめです。
本体価格：50円
材料 ：例）T/C先染め生地 105cm×100cm
50cmカットクロス2枚で作るトートバックの作り方
スタンダードで日常使いができるトートバッグも、レジ袋有料化により、エコバッグという用途で使用する機会が増えると見込まれます。内ポケットも付いて使い勝手の良いこの型紙は、カットクロス50cm×２枚で作れます。お好みの柄はもちろん、ファッションに合わせて変えられるよう、色違い・柄違いで何個も持っていたくなるバッグです。
本体価格：50円
材料 ：例）オックス生地 50cm×100cm…2枚
上記3つの新作マイバッグの作り方以外にも、お買い物時に便利なエコバッグの型紙／作り図が店舗で発売されていますので、色々なオリジナルバッグの制作にチャレンジしてみては？
コンパクトが嬉しい！デザイナーズジャパンのエコバッグ
マイバッグは持ち運びに便利なものが嬉しいですよね。
Qoo10で人気のデザイナーズジャパンのエコバッグは、使わないときは折りたたんで収納できる、持ち運びに便利なエコバッグです。サイドのホックを止め外しすることで、少量から大容量まで対応することができます。とっても可愛い絵柄ばかりなので、自分用だけでなく、母の日や、ギフト、ちょとしたお返し、お祝いにも喜ばれるエコバッグです。
いかがでしたか？
色々な「マイバッグ」を持って毎日のお買い物を楽しく過ごしてみてはいかがですか？デザインや用途も様々なマイバッグが発売されていますので、是非チェックしてみてください！
