メイク効果が発揮できず、見た目の華やかさがダウン…。脱“地味見え”のコツは、マスク着用時の「髪型」にアリ!ヘアーアイロンを使った「Withマスク」ヘアアレンジも紹介

パナソニック株式会社では、10~30代の女性500名を対象とした、「マスク着用時の印象」に関するアンケート調査を実施しました。調査の結果、マスク着用時は、チークやリップのメイク効果が発揮できなかったり、メイク自体が手抜きになったりすることで、見た目の印象から華やかさがなくなってしまう“地味見え問題”が存在することが明らかになりました。そのぶん、マスクを着用する機会が増えてからは、ヘアケア・ヘアアレンジに力を入れるなどの工夫をしている女性が多いことがわかりました。

画像1: マスク生活の落とし穴=“地味見え”問題とは?

また、この調査結果をふまえ、今回、イメージコンサルタントの一色由美子さんに、マスク着用時でも“地味見え”にならないコツについてインタビューを実施。さらに、パナソニックが5月1日(土)より発売開始する新製品「ブラシストレートアイロン イオニティ」および、人気製品「ストレートアイロン ナノケア」を使った、シーン別の「Withマスク」ヘアアレンジも紹介します。

マスク着用時は「印象が地味になりやすい」、女性の8割が回答!

まず、「マスクを着けている時と、着けていない時では、見た目の印象に違いがあると思いますか?」と聞いたところ、99%とほぼ全員が「そう思う」と回答。また、「マスクを着けている時は、着けていない時に比べて、印象が地味になりやすいと思いますか?」という質問でも、実に80%が「そう思う」と答えており、多くの女性が、マスク着用時の“地味見え問題”を実感していることがわかります。

画像1: パナソニック調べ

パナソニック調べ

そこで、前問で「そう思う」と回答した方(398名)に、「マスクを着けている時に、印象が地味に見えやすいのはなぜだと思いますか?」と聞くと、「マスクで顔の下半分が隠れて、リップやチークなどのメイク効果がなくなるから」(67%)が最も多い結果となりました。また、顔の下半分が隠れてしまうことは、メイクに対するモチベーション自体にも影響してくるようで、「コロナ感染拡大後の現在は、マスクでメイクが隠れるためチークやリップを省略することが多い」と答えた人は87%、「コロナ感染拡大前(2019年頃)よりメイク全体が手抜きになった」人も82%にのぼっています。

画像2: パナソニック調べ

パナソニック調べ

マスクを着けることで、「地味に見えやすくなる」だけでなく「見た目のメリハリもつきにくくなる」

さらに、マスクの着用は「地味に見えやすくなる」だけでなく、「見た目のメリハリがつきにくくなる」というデメリットもある様子。実際に、「マスク着用時はメイクが見えづらいため、オン(職場や学校)とオフ(プライベート)で印象を変えるのが難しいと感じますか?」という質問では、74%の女性が「そう感じる」と答えています。

画像3: パナソニック調べ

パナソニック調べ

こうした中で、女性たちが注目しつつあるのが、「髪の毛」による印象づくりです。「マスクを着用する機会が増えてから、ヘアケア・ヘアアレンジへの関心が高まった」人は半数以上(53%)、「マスクを着用する機会が増えてから、ヘアケア・ヘアアレンジに力を入れるようになった」人も47%にのぼっています。

画像: マスクを着けることで、「地味に見えやすくなる」だけでなく「見た目のメリハリもつきにくくなる」

そこで、あらためて普段の生活の中で「いつもより印象をアップさせたいシーン」を聞くと、「デート」(54%)、「女子会」(44%)、「職場・学校」(39%)がトップ3に。また、「具体的に与えたい印象」を、オン(職場や学校)とオフ(プライベート)それぞれについて聞くと、オンでは、「上品」(44%)、「真面目」(40%)、「賢い」(36%)、「さわやか」(26%)、「おだやか」(25%)が、オフでは、「フェミニン」(37%)、「上品」(34%)、「おだやか」(29%)、「さわやか」(20%)、「アクティブ」(18%)がそれぞれ上位となりました。

【調査概要】
・調査内容:「マスク着用時の印象」に関する調査  
・調査期間:2021年3月1日~2日  
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:18~39歳女性500名(10代/20代前半/20代後半/30代前半/30代後半で均等割付)
*調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算をすると誤差がでる場合があります。

イメージコンサルタントが教える、マスク着用時の脱“地味見え”のポイント

こうした調査結果をふまえ、今回はイメージコンサルタントの一色由美子さんに、マスク着用時に“地味見え”してしまう理由や、“地味見え”の対策ポイントについてお話をうかがいました。

画像2: マスク生活の落とし穴=“地味見え”問題とは?

【専門家プロフィール】
一色由美子(いっしきゆみこ)/ イメージコンサルタント
2002年に渡米。イメージコンサルティングの本場ニューヨークにてイメージコンサルタントの先駆者に師事し、「Y Style New York」を立ち上げる。その後2011年3月に帰国し、外見のみならず、話し方、聞き方、立ち居振る舞いまで、ノンバーバルコミュニケーション全般の改善をサポートするイメージコンサルタントとして日本での活動を開始。政治家、経営者、ビジネスパーソン、芸能人、また企業や団体、クリニックなど、幅広いクライアントの戦略的イメージブランディングを手がけるほか、イメージコンサルタント養成スクールも運営する。
Y Style New York & Tokyo  https://ystyletokyo.com/
一般社団法人日本アンチエイジング・ダイエット協会  https://antiaging-diet.jp

マスク着用時に、“地味見え”してしまう理由とは?

マスクをしていると、顔の下半分が隠れてしまい、口元や頬などの血色を感じられるパーツも、それを強調するリップやチークなどのメイクも見えなくなってしまいます。さらに、印象に大きな影響を与える笑顔などもわかりづらくなってしまうため、マスク着用時は「目元」や「髪」の状態や雰囲気などから第一印象が作られることに。しかしながら、目元などの上半分のパーツは表情が出にくい上に、重い髪型やパサついた髪だと通常よりも「暗そうに見える」、「いつも疲れているように見える」といった“地味見え”につながってしまうリスクが大きくなってしまうのです。そして、こうした悪印象を覆すのはなかなか難しいもので、一度つくられてしまったネガティブなイメージは、数時間以上もじっくり話をしないと覆せないと言われています。

マスク着用時のイメージアップのコツは「髪型」にアリ!

マスク着用が当たり前の今の時代において、私たちの印象を決めるのは、スバリ顔の上半分=「上顔」です。一方で、「上顔」の印象アップのために頑張ってアイメイクをしたのに、イマイチ“地味見え“から脱却できないと悩む女性も多いのではないでしょうか。こうしたお悩みを持つ人の大多数は、実は「髪」に問題があります。髪は顔のフレームで印象を左右する重要なパーツです。マスクの有無にかかわらず、ツヤがない、パサついている、ハリコシのない髪をしていると、疲れていないのに疲れて見えたり、暗く老けて見えたりしてしまいます。さらに、マスク生活においては顔の下半分=「下顔」がマスクで隠れているぶん、髪そのものを見られることが、以前よりも多くなっていると言えるでしょう。

だからこそ、マスク着用時は、そうでない時以上に「髪」にこだわるのがおすすめ。ヘアケアをしっかりおこない、ヘアアレンジに気をつかうことで、第一印象を大きく変えることができます。また、マスク生活でオン・オフの切り替えが難しくなっている人は、シーンによってヘアアレンジを変えることで、見た目だけでなく、気持ちの切り替えもしやすくなるでしょう。マスクで隠れてしまうチークやリップなどのメイクを省略した時間を有効活用して、髪のお手入れやセットの時間にあててみてはいかがでしょうか。

おすすめはヘアーアイロンを使ったスタイリング! ポイントは「耳か眉毛を見せること」

印象のよい髪型をつくるうえでおすすめしたいアイテムが「ヘアーアイロン」です。ヘアーアイロンを使うと、髪のうねりが解消するだけでなく、表面にツヤが生まれます。そのため、マスクをしていても、顔まわりがぱっと明るくなり、美人度がアップするのです。

また、ヘアーアイロンを使って前髪や毛先のニュアンスをアレンジすれば、マスクをしていても手軽に印象チェンジが可能になります。例えば、職場など「オン」の場面では、前髪を残してハーフアップにすることで、上品な印象に。大学生であれば、カチューシャなどでおでこをみせるアレンジも、知的なイメージになっておすすめです。一方、「オフ」のシーンでは、同じダウンスタイルでも、前髪を流してかきあげるアレンジなどを取り入れると、トレンド感が生まれて、女子会などのプライベートな雰囲気にもマッチします。また、髪の毛をアップスタイルにする時には、前髪と顔まわりに動きやニュアンスを加えると、“地味見え”を防ぐことができて、デートなどの場面にもぴったりなスタイルになるでしょう。

なお、いずれもポイントになるのは「顔まわり」。マスクを着用した時に顔まわりが髪で覆われていると、表情が見えず暗い人という印象を持たれがちです。前髪のある人は、サイドの髪をあげて「耳を出す」。あるいは、前髪をアップ、横流し、センターパート分け、オン眉バングなどにして「眉毛を見せる」ことで、軽やかで清潔感のある好印象をつくることができます。

うねりのない美しいツヤ髪が手軽につくれる!
パナソニックのヘアーアイロンシリーズ

そして、マスク着用時の脱“地味見え”につながる、うねりのない美しいツヤ髪をつくる際に活躍するのが、パナソニックのヘアーアイロンシリーズです。パナソニックでは、2021年5月1日(土)に、とかすだけでストレートヘアが完成する「ブラシストレートアイロン イオニティ」を新発売します。また、1回すべらせるだけで、サロン級の別格ストレートをかなえる「ストレートアイロン ナノケア」も好評発売中です。いずれもアレンジの幅が広がるアイテムで、簡単なヘアセットでオン・オフのメリハリをつけることができます。

ブラシストレートアイロン イオニティ(EH-HS30)
5/1(土)新発売

ワイドで温度均一なブラシがしっかり熱を伝えることで、髪をとかしながらナチュラルなストレートヘアをつくることができるアイテム。マイナスイオンが髪の表面をコートし、さらさらでツヤのある髪へと導きます。また、いろいろな角度で使用できるため手軽で疲れにくいのもポイントです。なお、国内だけでなく海外でもご使用いただけます。

画像1: うねりのない美しいツヤ髪が手軽につくれる! パナソニックのヘアーアイロンシリーズ

ストレートアイロン ナノケア(EH-HS0E)

使いやすい設計で、1回すべらせるだけで、根元から毛先まで簡単・キレイにストレートがつくれるアイテム。髪にムラなく熱を伝えて、夜までまっすぐなツヤ髪が続きます。また、スムースグロスコーティングプラス搭載で、抜群のツヤ感を実現。さらに、水分量たっぷりの「ナノイー」でキューティクルケアも可能です。スピーディーな立ち上がりで、時間のない朝もサッとスタイリングができます。

画像2: うねりのない美しいツヤ髪が手軽につくれる! パナソニックのヘアーアイロンシリーズ

ヘアアレンジ紹介
脱“地味見え”をかなえる、おすすめの「Withマスク」ヘアアレンジ

さらに、今回は、パナソニックの「ブラシストレートアイロン イオニティ」、「ストレートアイロン ナノケア」を使ったおすすめの「Withマスク」ヘアアレンジもご紹介。アンケートで「いつもより印象をアップさせたいシーン」、「具体的に与えたい印象」として上位になった回答、そしてイメージコンサルタントの一色由美子さんによるアドバイスをふまえて、マスク着用中でも印象アップをかなえるヘアアレンジをシーン別にまとめました。

「ブラシストレートアイロン イオニティ」を使ったヘアアレンジ

【ON】職場シーン(上品な印象に)
ブラシストレートアイロンを使うことで、通勤前の忙しい時間帯でも、ラクに毛先までナチュラルなストレートに仕上げることが可能。扱いにくい前髪もさらりとまとまります。ハーフアップにすれば、さらに上品な印象に。

画像1: 「ブラシストレートアイロン イオニティ」を使ったヘアアレンジ

【OFF】女子会シーン(アクティブな印象に)
根元から立ち上げてまとめた前髪でアクティブな印象に。また、ブラシストレートアイロンを使えば、ニュアンス感のあるスタイルをつくることもできます。髪を巻き込んだまま、アイロンを回転させながら下のほうにずらしましょう。

画像2: 「ブラシストレートアイロン イオニティ」を使ったヘアアレンジ

「ストレートアイロン ナノケア」を使ったヘアアレンジ

【ON】大学シーン(賢い印象に)
ストレートアイロンを使った「パキっと」ストレートと、カチューシャを使った「おでこ見せ」で知的な印象に。大学でも好印象間違いなしのスタイルです。全体をしっかりストレートにして、タイトに仕上げるのがポイント。

画像1: 「ストレートアイロン ナノケア」を使ったヘアアレンジ

【OFF】デートシーン(フェミニンな印象に)
小回りがきくストレートアイロンは、アップスタイルでも大活躍。前髪と顔まわりに動きやニュアンスを加えることで、“地味見え”を防ぐことができます。華やかなスタイルは、デートシーンにもおすすめです。

画像2: 「ストレートアイロン ナノケア」を使ったヘアアレンジ

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