あと払い(Buy Now Pay Later)サービス「ペイディ」では、“初任給” に対する意識の実態を明らかにするため、日本全国の先輩社会人490人と2021年入社新社会人100人の計590人を対象に、「初任給の使い道に関する調査」を実施しました。
初任給は、社会人として初めてもらうお給料であり、一生に一度の経験です。一方で、「何も考えずに使ってしまった」「何に使ったか覚えていない」という方々が多くいるのが現状です。「夢に自信を、心に余裕を持てる世界を作る」ことを目指すペイディは、一生に一度の初任給は「自分の夢や未来に繋がる、記憶に残るものに投資してほしい」と考え、調査が行われました。
調査の結果からは、先輩社会人の大半が初任給をもらって「嬉しかった」「ワクワクした」にも関わらず、その半数以上が「初任給の使い道を覚えていない」こと、一方で使い道を覚えており、かつ自分のために使った人の8割以上が「その先の生活の充実度が高い」と回答していることなどが明らかになりました。さらに、2021年入社新社会人の8割以上が「初任給は自身の将来への投資など意味を持って使うべき」と考えていることなども浮かび上がっています。
初任給をもらった際の気持ちについて、先輩社会人の6割以上が「嬉しかった」3割以上が「ワクワクした」と回答。大半が初任給に“特別感”を抱いている。
先輩社会人に初任給をもらった日の気持ちについて尋ねると、66.1%が「嬉しかった」、
32.2%が「ワクワクした」と回答しました。大半の方が初任給をもらったという経験について、“特別感”を抱いていることがわかります。
先輩社会人の約6割は「ファーストキスを覚えている」のに対し、約6割が「初任給の使い道」は覚えていないと回答。
先輩社会人に「初任給の使い道を覚えているか」尋ねたところ、58.6%が「覚えていない」と回答しています。一方で、「ファーストキスを覚えているか」という質問には、58.9%が「覚えている」と回答しました。「ファーストキスは覚えているのに初任給の使い道は思い出せない」先輩社会人の様子が垣間見えます。
先輩社会人の初任給の使い道1位は「自分以外へのプレゼント」。一方、約8割が「初任給は自身の将来への投資など意味を持って使うべき」と回答。
「初任給の使い道を覚えている」先輩社会人に初任給を何に使ったか尋ねてみると、「自分以外へのプレゼント」が56.5%でトップに。次いで、「預貯金」(44.9%)、「生活費」(31%)が続きました。その一方で、初任給は自身の将来への投資など意味を持って使うべきと思うか尋ねると、77.7%が「賛成」または「どちらかといえば賛成」と回答しました。
<初任給は自身の将来への投資など意味を持って使うべき/一部抜粋>
・将来の自分の価値になる
・今後のために投資することが大事
・目的をもって使ったほうが有意義で、使い道を決めないとなんとなくそのお金が無くなっていく
・若いうちに自己投資を行っておいたほうが将来より選択肢がひろまる
・初めから自身のスキルアップのために開始するのは有意義だと思う
・記憶と自分自身の財産に残る
初任給を自分のために使った人のうち、82.3%が「その先の生活の充実度が高い」と回答。
初任給を「自分へのプレゼント・投資」に使ったと回答した人の82.3%が、現状の生活の「充実度」が高い(1~10スケールのうち5以上)と回答しました。
2021年入社新社会人の82%が昨年度コロナ禍で「挑戦したかったことややりたかったことができなかった」。
2021年入社の新社会人に、昨年度に挑戦したかったことややりたかったことができなかったと感じるか尋ねたところ、82%の方が「そう思う」または「どちらかといえばそう思う」と回答しました。コロナ禍で制限の多い最後の学生生活を送っていたことがわかります。
2021年入社新社会人の83%が「初任給は自身の将来への投資など意味を持って使うべき」と回答。
2021年入社の新社会人に初任給の使い道を聞いたところ、「預貯金」が71%でトップに。次いで、共に42%で「生活費」「自分以外へのプレゼント」が続きました。一方、83%が「初任給は自身の将来への投資など意味を持って使うべき」と回答しました。
<初任給は自身の将来への投資など意味を持って使うべき/一部抜粋>
・自分の挑戦を生かせる
・将来への投資など、お金を使うシチュエーションを明確にしておくことで、仕事へのモチベーションも上がる
・将来の選択肢が多い時に投資するべき
・さらにスキルアップ
・「自分にお金を投資する」という感覚に現実味を持たせた方が後のためになる
2021年入社新社会人理想の年収は300万~500万円、理想の自己投資金額は1万円未満/月。投資したいのは「美容・体型」「資格・スキル」「食」。
2021年入社の新社会人に自己投資することを踏まえた理想の初任給金額を尋ねると、トップが「400~500万円未満」(27%)、次いで「300~400万未満」(21%)となりました。さらに、毎月の自己投資金額は、「5,000~10,000円未満」が29%でトップに。次いで、「3,000円未満」(22%)、「3,000~5,000円未満」(18%)と続いています。また、投資したいものとしては「美容・体型」(58%)「資格・スキル」「食」(共に47.7%)が上位に上がっています。
<調査概要>
【 調査地域 】 全国
【対象者条件】働く男女(先輩社会人)24~59歳、全国の2021年入社の新社会人男女18~25歳
【 調査手法 】 インターネット調査
【 実査期間 】 2021年3月25日(木)~29日(月)
【サンプル数】 先輩社会人490人、新社会人100人=計590人(スクリーニング調査3187人)
ペイディが「#初任給でファーストバイ」に込めた想い
初任給は、一生に一度。初任給でできる買い物も、一生に一度。そのたった一度きりの買い物を、私たちは「First Buy」と名付けました。今年、初任給を手にする皆さんへ。一度しかない大切な初任給を、「記憶に残るだけではなく、未来につながる初めの一歩のために使ってほしい」そんな想いを込めています。
4月22日(木)から、インフルエンサーが初任給の使い道を語る「#初任給でファーストバイ」のWeb動画が公開されています。さらに、ペイディ公式Twitterアカウントより、初任給の使い道を語るハッシュタグキャンペーンなどが展開されますのでチェックしてみてください!
ペイディについて
ペイディが提供するのは、「今買いたい!」を叶え、お支払いは翌月一括して行っていただける「あと払い」(Buy Now Pay Later)サービス。事前登録なし、メールアドレスと携帯電話番号、認証コードで決済(与信)完了です。 ミレニアル世代やクレジットカード利用に躊躇がある方をはじめ、多くの方にご利用いただき、アカウント数は2021年4月下旬現在で500万を超えています。より安心安全便利にご利用いただけるサービスを目指し、2020年4月からは本人確認とご利用上限金額設定機能を実装した「ペイディプラス」も提供しています。また、2020年10月からは分割手数料無料※ の「3回あと払い」サービスも開始しました。すべての人が「夢に自信を持ち、心に余裕を持てる世界」を作ることを目指して。お客様への信頼をもとに、どなたでも安心してお買い物を楽しめる環境を整えることが、ペイディの大事な使命です。
https://paidy.com/
※ 口座振替・銀行振込のみ分割手数料無料。