ベージュでまとめたワントーンスタイルは、やさしげでどこか上品な印象が漂う着こなし。ほかの色のワントーンよりもナチュラルなのに、洗練された印象が手に入ります。でも色をそろえたワントーンコーデは、のっぺり見えたり、地味に見えたりしやすいから気をつけて! 色自体がベーシックなベージュはとくに要注意です。今回は洗練されたベージュコーデをつくるためのポイントをご紹介します。Qoo10で見つけたおしゃれなコーディネートを取り上げますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
柄ものをプラスしてのっぺり見えをおしゃれに回避
ベージュのニットに同系色のチェック柄スカートを合わせた着こなし。のっぺり見えしやすいベージュコーデは、どこかに柄ものをプラスするとメリハリと華やかな着映えが叶います。小物も同系色で統一するとコーディネートのまとまりがアップ。ミニスカートがちょうどいい甘さで大人っぽく着られるのは、ベージュコーデだからこそ。
![画像: 出典:Attrangs JAPAN Qoo10店](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783433/rc/2023/12/20/a8a61e085e0c81fa35fc46b45110467226b325a6.jpeg)
出典:Attrangs JAPAN Qoo10店
▶▶商品ページはこちら
ゆるぴたシルエットでワントーンが即おしゃれ見え
ピタッとしたトップスにリラクシーなワイドパンツを合わせたゆるぴたシルエットのスタイル。緩急のあるゆるぴたシルエットなら、野暮ったさを解消して洒落たバランスに。上半身と下半身でメリハリがつき、スタイルアップして見えるのもポイントです。着こなし自体はベーシックでシンプルなので、足元はトレンド感のあるスニーカーで抜け感を足して。
![画像: 出典:BEIDELLI Qoo10店](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783433/rc/2023/12/20/c7033a17dea3648884dda4991141f12c00c5c8c3_xlarge.jpg)
出典:BEIDELLI Qoo10店
▶▶商品ページはこちら
トレンドのふわもこ素材をプラスして鮮度を上げて
着こなしの鮮度を上げてくれるボアアウターを重ねた冬らしいベージュコーデ。表情豊かにコーディネートを彩る異素材をプラスすれば、ベージュでまとめても地味で退屈なスタイルになりません。素材の凹凸感が可愛さを引き出し、羽織っただけで華やかにあか抜けます。シューズには引き締め役として黒をチョイス。そうすることでどこから見ても好バランスな仕上がりに。
![画像: 出典:CHERRYKOKO_ Qoo10店](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783433/rc/2023/12/21/4009f26eb7ff1915ffbef2ed86aa1b95b636bf81.jpeg)
出典:CHERRYKOKO_ Qoo10店
▶▶商品ページはこちら
セットアップならベージュトーンコーデも簡単に完成
自分でカラーをそろえなくても、セットアップに頼ればベージュコーデだって簡単につくれます。ミニスカートを大人可愛く着こなせるジャケットとのセットアップは、着るだけで今っぽいおしゃれが手に入るアイテム。甘さだけでなく、クラシカルさまで手に入るのはベージュならでは。ジャケットの大人っぽさとベージュの上品さが媚びないミニスカートスタイルに。
![画像: 出典:DINT.Inc Qoo10店](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783433/rc/2023/12/20/ab7d925e8983229b49be9c2912f00e991f5eac21.jpeg)
出典:DINT.Inc Qoo10店
▶▶商品ページはこちら
ベージュトーンならダウンコーデがレディに仕上がりに
冬に欠かせないダウンはベージュトーンでコーディネートすると、スポーティになりすぎません。フェミニンさを忍ばせた女性らしい着こなしなので、ダウンが苦手な人にもおすすめ。コンサバになりやすいベージュコーデを、あえてダウンでハズしたバランスもおしゃれに見えるポイント。カジュアルさときれいめさを両立したスタイルが手に入ります。
![画像: 出典:Justone_jp Qoo10店](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783433/rc/2023/12/20/2ce3474b7bfa41004792af61d62ea48076f45402_xlarge.jpg)
出典:Justone_jp Qoo10店
▶▶商品ページはこちら
ベージュコーデはどんなテイストのスタイルもちょうどいいバランスへ導いてくれます。シルエットに気をつけたり、柄や異素材をプラスしたりすると一気に洗練された仕上がりに♪ ぜひ参考にしてみてくださいね。